「アパートの窓割ります」シベリア少女鉄道 (THEATER/ TOPS 2005.2.13)

シベリア少女鉄道vol.12〈死ぬまでにしたい 12個目のこと〉『アパートの窓割ります』 作・演出:土屋亮一 初シベ少。なるほどー。○○○○しい話ですねー。よくできてます。あるある、こういう展開!と大笑いさせて頂きました。私がこれこれこういう芝居が好き、…

「帝都復興せり! 『建築の東京』を歩く 1986〜1997」松葉一清 朝日文庫(2005.2.8読了)

asahi.comのコラムは読んでいたのですが、松葉一清さんって、建築がご専門の方だったのですか・・・。関東大震災後に自由な建築物が生まれた経緯が、なんとも面白いのです。そして、建築にこめられた主義主張の激しさに驚くばかり。しかし、現存する建築物が…

最近のうきゅうきゅ

本や雑誌で床が抜けるって・・・本当にあるんですね。 下の階の方がご無事でよかったです・・・ http://www.asahi.com/national/update/0207/016.html?2005

「すべてのまぼろしはキンタナ・ローの海に消えた」ジェイムズ・ティプトリー・ジュニア著, 浅倉 久志 訳,ハヤカワ文庫 FT(2005.2.3読了)

ティプトリーのプラチナファンタジー。剣と魔法のファンタジーだったらどうしよう、と思っていたのですが、幻想文学系ですね。海にまつわる幻想譚。こんなにティプトリーって、風景描写が巧かったっけ?と思うことしばし。すっかりキンタナ・ローの海の虜に…

最近のごっくん

バイエルアスピリンは大きくて飲み込むのがたいへんです。 小さいのもあるのですが、5コも飲まなくてはいけません。 大きいの1コと、小さいの5コ・・・悩みマス(^^;

「あなたの人生の物語」テッド・チャン著,浅倉 久志 他訳 ハヤカワ文庫SF(2005.1.30 読了)

超人類、意識、言語、そして、神。ひさしぶりにガツンと来るSFを読みました。しかも、すべての短編がレベル高し。どちらかといえばガジェット好きな私が、こうくるかー、というセンスオブワンダーにタメイキ。表題作は、不思議な語り口の謎が明かされていく…

「Leaping Bow 2005 音のスケッチブック」中西俊博(青山円形劇場 2005.1.30)

中西俊博(vln),長尾行泰(G),奥山勝(Pf),クリス・シルバースタイン(B),三沢マタロウ(Per) やっぱり生はいいです。生でなくちゃ!!今年は円形なステージでないのがちょっと残念でしたが、パーカッションが加わったおかげでかなりイメージの違う編曲になり…

「ベルヴィル・ランデブー」(2005.1.29)

監督:シルヴィアン・ショメ 2002/フランス=カナダ=ベルギー いやあ、お婆ちゃんたち、強すぎ(笑)もっと文芸文芸したものを想像していたので、最初の20分位はナルホドナルホドと思っていたのですが、、、いやあ、終盤はルパン三世も真っ青〜。こういう…

「Brains」G-up presents Vol.2(シアターV 赤坂 2005.1.29)

作:川上徹也(プレイメイト), 演出:寺十吾(tsumazuki no ishi) 桂憲一さんと福田転球さんと杉浦理史(ピエール)さん。この3人が同じ舞台の上に立つ、というだけで観に行かずにおれませんでした。いやあ、皆さん、キャラクター濃すぎ。川上さんの作品…

最近の後は野となれ・・

やっと報告書を提出ー! これで、仕事をしてない免罪符がなくなっちゃうんですが・・

シネマ歌舞伎「野田版 鼠小僧」

作・演出 野田秀樹 歌舞伎を映画化しようという試み第1弾。歌舞伎座の「野田版 鼠小僧」を見損ねていたので、いそいそと見に行ったのですが、2000円で大画面、アップで見れて嬉しいと思う半面、末席でもいいから生で見たかったと後悔したのも事実。 とにか…

最近の復刻版キャンパスノート

スラドで紹介されてたのですが、、 「復刻版キャンパスノート」を数量限定で発売|プレスリリース|コクヨ めちゃめちゃ懐かしいんですけど!!

最近の時計詐欺

ネットをぐるぐるしていたら、見つけてしまいました。 http://crime.dot.thebbs.jp/1021872904.html車で近づいてきて、展示会で余った時計(自称:40万円相当)をもらってくれない?かわりに飲み代くらいもらえないかな?と言われて、お金を渡してしまう。で…

最近の服の謎

後輩が買った福袋に、非常に丈の短いセーターらしきものが入っていたのだそうですが、なんと首を出す穴がないのだそうです。つまり、穴が3つしかない筒状の布。いったいそれをどうやって着用すべきか悩んでいるそうなので、ご存知の方がおられましたらご教…

最近の冬寂とか

職場にやってきた新しいマシンの名前を何にするかで、みんなで悩み中。私が勝手に決めてよいなら、wintermute とか、valentinaとか、つけてしまうのですが・・(^^; ちなみに、私物シグマリオンの名前は abaddingo、私物Interlinkの名前はwarcam。いつか痛い…

「走れメルス 少女の唇からはダイナマイト」野田地図(シアターコクーン2005.01.05)

作・演出/野田秀樹 夢の遊眠社作品の再演。良くも悪くも遊眠社っぽい。言葉遊びの多さに展開の早さ。そうそう、このわけわからなさが、私のハマった野田ワールドよね、と納得。いくつものジグソーパズルのピースを投げ出して、それらが最後に絡まって行く面…

「日暮らし」宮部みゆき(2005.1.3読了)

「ぼんくら」の後日譚にあたる短篇&長篇。弓之助クンやおでこちゃんに再会できて嬉しい。長編は推理小説としての出来はイマイチですが、ってか犯人はすぐ察しがつくし、事件の真相はアレですが、宮部捕物作品は庶民のささやかな生活を丁寧に描くところに味…

最近のおかーいもの♪

西武冬市に行ったら、毎度ながら「お買い物くまさん」のBGMの可愛さにクラクラ(^-^) でも、うっかりセール対象外のものを買ってしまうワタクシって・・・負け犬ならぬ、負けクマ?!

最近のめでたや

あけましておめでとうございます。 本年も宜しくお願いいたします。新年早々、栗きんとんの正しいレシピをGoogleっていたはずなのに、とってもおめでたいサイトを見つけてしまいました。今年もよい年になりそうです(^^;;; http://bakaya.gozaru.jp/bakaya/88…

最近のホットエッグノッグ&ホットバタードラムカウ

ホットエッグノッグとホットバタードラムカウを作ってみました。 ホットエッグノッグは、卵黄と砂糖とラム酒を混ぜて熱々のミルクを注ぎメレンゲを浮かべてナツメグを振り掛けるのがメジャーなレシピのようですが、ナツメグがなかったのでかわりに?ココアを…

最近の蟹と鮫

上海蟹とフカヒレの姿煮を堪能してまいりました。 春雨状態じゃないフカヒレをはじめて食べました。おいちい♪ 蟹さんは・・美味しかったですけど、疲れました。皆、無言(^^;;

最近のあっけに取られた表紙

ひさしぶりにオライリーコーナーに行ったら、こんな本が平積みに・・・ メガネザルやラクダじゃどうしていけなかったのだらう。セキュリティウォリア―敵を知り己を知れば百戦危うからず作者: サイレスパイカリ,アントンチュバキン,Cyrus Peikari,Anton Chuva…

「スプーキーハウス」PIPER (スペースゼロ 2004.12.26)

そうそう。昔はスリラーというとこんな舞台設定でした(笑)「館」モノ好きにはたまりません?!スゴク典型的なドタバタなのに、とても芸達者な役者連と練り込まれたストーリー展開のおかげで、凄まじいコトに!たっぷり楽しませて頂きました。さすが、大王…

「ギロンと探偵のクリスマス」(通称)トリのマーク(王子小劇場 2004.12.24)

お久しぶりのギロンと探偵事務所。かわいくて、やさしくて、心とろけるようなほっとするお芝居。トリさん空間に溶けていくのが心地よい。不思議な存在感の原田さん、なんかカワユイ。桜井さん新キャラ、ナイス。そして、やはりキュートな柳澤さんとすっとこ…

最近のサンタクロース追撃^H^H追跡

今年もいよいよですね。NORAD(北米航空宇宙防衛司令部)のサンタ追跡プログラム。 Official NORAD Santa Tracker シルフィード(戦闘妖精・雪風)あたりが偵察してたら、それっぽいかも? <をい!ちなみに、サンタ”追撃”プログラム、じゃありませんので。…

最近の後輩たち・・

他の部署になった元同じチームの後輩達は、出張に向かう新幹線から、出張先の人のメルアドやら忘れ物の確認やらを私に問い合わせてきます。頼りにされるのは嬉しいけと、オネーサンは心配だぞ〜(T_T)

「ア・ラ・カルト 〜役者と音楽家のいるレストラン〜」青山円形劇場プロデュース(青山円形劇場 2004.12.18)

コレを観なくちゃクリスマスがやってこない素敵なお芝居「ア・ラ・カルト」。中西俊博さんのヴァイオリンが奏でる洒脱な音楽に乗せて繰り広げられる単品料理の数々に今年もうっとり舌鼓。どれもこれも、エスプリたっぷり濃ゆいお味にとろけそう。とっかえひ…

最近の退院

Carl君(うちの楽器)が、駒調整と弓の毛換えを終えて戻ってきました。 まったく調整にも出さず、劣悪な環境で虐げられていたにもかかわらず、調整後に楽器屋さんが試奏した際に「よく響くねえ」と褒めて下さったので、ちょっと嬉しかったです。(その店で購…

「SKIP」演劇集団キャラメルボックス(サンシャイン劇場 2004.12.12)

北村薫の原作をわりと忠実に再現。とはいえ、一人称の小説をキャラメル的に表現するのは、なかなか原作ファンにとってはつらいものがある。真理子役が坂口理恵さんじゃなかったら、見ることができなかったかもしれない。そのくらい、思い入れのある作品。冒…

最近のクリスマスのお買い物〜♪

お洋服を買いまくり。しあわせ〜 でも、バーニーズで衝動買いするなんて癖をつけてはいけません。ええ。