「Brains」G-up presents Vol.2(シアターV 赤坂 2005.1.29)

作:川上徹也(プレイメイト), 演出:寺十吾(tsumazuki no ishi)
桂憲一さんと福田転球さんと杉浦理史(ピエール)さん。この3人が同じ舞台の上に立つ、というだけで観に行かずにおれませんでした。いやあ、皆さん、キャラクター濃すぎ。川上さんの作品はプレイメイトしか観たことがなかったので、かなり意外な設定・展開だったのですが、メタメタなハナシでよくできてます、なるほど。最後のひねりはちょっと無理あるかなと思いますが。しかし、この設定は面白いです・・私の脳のルーズは強力なのねえ、エモちゃんもっとがんばれー、とか、空想しちゃいます(笑)
でも、やっぱりピエールさんは”飛び道具”なのですね。 inner child に客演したときのような役をもっとやって欲しいのに・・・。