滅び逝くものの美しさが好きで、小林伸一郎さんの廃墟の写真集にもうっとりするのですが、この本は正直言って苦いものを食べてしまったような印象。どうもかすかに漂う”肝試し感覚”に違和感を覚えるのかもしれません。執筆者某氏のサイトにあった、私の好き…
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