「不時着」水と油(グローブ座 2005.5.29)

美しい動き。センスのよさ。コミカルな笑い。そして、流れるような空間の構成。どれをとっても、計算されつくした美しい作品。セリフなんてひとこともなくたって、ストーリーは伝わる。われわれは言葉に頼りすぎているのかも。