「空想科学三人芝居 宇宙猿」(王子小劇場 2005.5.8)

演出・プロデュース:坂口修一×平林之秀×末満健一
脚本:西田シャトナー
物語としては、私がシャトナーさんに求める、宇宙観世界観を感じるSFチックなガジェットとストーリー。空間を操る役者の力量。
でも、シャトナーさんではない演出にしては、シャトナーさんぽさがビミョーに残る。そこが違和感かも。アフタートークによるシャトナーさんのダメだしに、笑わない末満さんが印象的。